パソコンの目の疲れを軽減する
Last update 2010/04/27 00:16
以前パソコン用の24インチモニターを購入したら、ものすごく目が疲れる。
原因はよくわからないんですけれど、疲れるというか24インチモニターを見るだけで目の奥がぎゅーっと緊張する感覚。
はじめはそのモニターが明るすぎて、まぶしさからきているのかなぁ。なんて思っていたんですけれど、一番暗くしても多少、目が疲れる。
しかも暗くすると、そのモニターでは作業が出来ない!
せっかく24インチで広々とした作業空間を手に入れたと思ったら、まったく使えないので、24インチの方はブルーレイレコーダーと繋げてテレビ専用にしてしまいました。
ただ、パソコンとも繋げてあったので、ボタンひとつでテレビとパソコンとを切り替えて使えたのですが。
その後月日が経過し、前回の日記で書いたように、部屋の蛍光灯をインバーターのものと交換しました。
私はもともと貧乏性なのか、少しでも電気代を節約しようと、今まで夜でも蛍光灯1本しかつけない状態ですごしていました。
なので、とても暗かったです。
インバーター蛍光灯に取り替えたあとでも、明るさを一番暗くして電気代を節約していました。
インバーターは同じワット数でも普通の蛍光灯より明るいので、効率がいいのですが、さらに節約しようとしていたのです。
ある時、明るさを全開にしてパソコンのモニターを見てみると・・・
目の奥の緊張がぎゅ~~~っと緩和されていく。
もうそれは実感としてくっきりわかるぐらい。
で、ふと思ったんですけれど、モニターのように自ら発行するようなものを見る場合、瞳がまわりの部屋の明るさにあわせて開いてしまうと、余分な明かりが入ってきてしまって目が疲れるんじゃないかと。
インバーターにして部屋自体を明るくすると、瞳の瞳孔が小さく閉まって、それで目の緊張がほぐれたんじゃないかなぁ。と。
もし、パソコンを長時間使用していて、目が疲れるなぁ。と感じる方は、部屋を明るくするか、インバーター蛍光灯に変えてみるのもいいかもしれません。
電気代の節約も大事ですが、視力には代えられません。
おためしあれ。
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Yahoo!ブックマークに登録 2010/04/27 00:16 | | |