照明・懐中電灯マニアーナ懐中電灯や蛍光灯大好きな管理人が見つけた、マニアックな?照明を動画で紹介 |
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パソコンの目の疲れを軽減するパソコンのモニターを何時間も眺めていると、目が疲れてきますが、この疲れを軽減し、防ぐ方法を発見しました。 以前パソコン用の24インチモニターを購入したら、ものすごく目が疲れる。 その後月日が経過し、前回の日記で書いたように、部屋の蛍光灯をインバーターのものと交換しました。 私はもともと貧乏性なのか、少しでも電気代を節約しようと、今まで夜でも蛍光灯1本しかつけない状態ですごしていました。 ある時、明るさを全開にしてパソコンのモニターを見てみると・・・ もし、パソコンを長時間使用していて、目が疲れるなぁ。と感じる方は、部屋を明るくするか、インバーター蛍光灯に変えてみるのもいいかもしれません。 2010/04/27 00:16 【 パソコンの目の疲れを軽減する 】 | コメント | インバーター蛍光灯に取り替えるパナソニックのインバーター蛍光灯、ツインPaに取り替えてみました。リモコン付きで明るさを10段階に調節できます。取り付けも簡単。 インバーター蛍光灯について調べたところ、
等々、結構魅力的な部分が多かったので、思い切って蛍光灯をインバーター蛍光灯に変えてみました。 調光ができるインバーター蛍光灯は明るさを調節できるのが、今までの蛍光灯との最大の違いなんですけれど、すべてのインバーター蛍光灯が調節できるわけではなく、安い製品は出来ないようです。 インターネットで調べたところ、8000円程度で売られていたので、さっそく購入。 パナソニック ツインPa蛍光灯(シーリングライト)というと、パナソニックや東芝、ナショナルが有名らしいんですけれど、パナソニックのツインPaが寿命が16,000時間で業界最長らしいので、値段も他のメーカーとそう変わりないみたいなんで、パナソニックのシーリングライトにすることにしました。 ツインPaといっても色々種類がある見たいなんですけれど、私の部屋は7畳ほどなのでHHFZ4150という製品が、4.5~8畳用ということなので、この製品にしました。
インバーター蛍光灯に取り替えるには蛍光灯自体は、インバーター蛍光灯でも普通の蛍光灯でもかわりません。
リモコン
明るさ
インバーター蛍光灯一覧2009/08/18 00:38 【 インバーター蛍光灯に取り替える 】 | コメント | 蛍光灯は電気代を節約出来る?蛍光灯は、白熱灯にくらべ電気代が安く、節約といわれますが、実際はどうなんでしょうか。比較してみました。 最近、エコやら省エネやらで蛍光灯が注目されていますが、蛍光灯は白熱灯のような電球に比べ、本当に省エネなんでしょうか? 電球形蛍光灯の歴史電球形の蛍光灯の歴史はけっこう古く、1980年東芝が開発したのが始まりです。 ワット数
たとえば、10Wだとすると、電気代は6分の1。 玄関の電灯たとえば玄関を照らす電灯。 23円 × 60W/1000W × 10時間 = 13.8円/日 1日14円ほどの電気代がかかっていることになります。 13.8円 × 365日 = 5,037円/年 となります。 5,037円 ÷ 6 = 839.5円/年 となるわけです。 ほんとに60W形?電球を蛍光灯に変えることで、年間の電気代をかなり節約出来ることに関しては、疑問の余地がありません。 60W形と記載されていますが、ほんとうに60Wの白熱灯と同じ明るさなのでしょうか? 東芝 プライド
上の画像は、点灯後1分経過した状態で、ほぼ100%の明るさの状態になります。 40Wの電球
40Wとの比較家の中の電球をよく見てみると、ほとんどが40Wの電球ということに気がつきました。 23円 × 40W/1000W × 10時間 × 365日 = 3,358円/年 3,358円 - 839.5円 = 2518.5円 4千円の差から、2500円の差に縮まりました。 製品価格の差ここで注意しなければならないのが、製品の価格差です。 階段や廊下の電球階段や廊下の明かりは、リビングのものと違い文字が見えなくても、足下になにがあるかが識別出来る程度の明るさで充分です。
そして、足下の階段の形状を照らす明かりは、この20Wの明るさで充分です。 23円 × 20W/1000W × 10秒/60*60 = 約 0.0013円 1時間つけっぱなしにしても0.46円です。 最近、本当に白熱灯の生産を中止してしまっていいのだろうか?という疑問が常にあります。 2009/04/15 20:17 【 蛍光灯は電気代を節約出来る? 】 | コメント | すぐ点く蛍光灯前回まで、各メーカーの電球形の蛍光灯の違いを調べてきました。ところが!点くまでに時間がかかる!そこですぐ点く蛍光灯を探してみました。 電球型蛍光灯の代表的なメーカーは、パナソニックと東芝で、この二つのメーカーは白熱灯の時代から競い合ってきたライバルのようです。 パナソニックは、プレミアクイック。 すぐ点かない!そう、すぐ点かないんです。 部屋の明かりとかでしたら、こんなレスポンスの悪さでもあまり気にならないんですけれど、廊下とか階段、クローゼットの照明として使うとなると、たかが1~3秒程度でもとても待ってられない。 すぐ点く蛍光灯はあるのかそこでさらに色々調べてみると、パナソニックや東芝の電球型蛍光灯よりもすぐに点く蛍光灯を探し出すことが出来ました。 1番はじめが、20Wの白熱灯です。 40W型じゃ・・・?電球型蛍光灯には、60ワット電球タイプって書いてあるんですけれど、上の映像を見てみるとわかる通り、実際には40Wの白熱灯と同じ明るさの気が!? 東芝ネオボールZすぐ点く!東芝ネオボールZの直管の蛍光灯を折りたたんだような形状の電球型蛍光灯は、昔はよく見かけましたね。 弱点ただし、弱点がないかっていうといくつかあって、まずは最新のスパイラル状の蛍光灯に比べ、電力が数ワット高いこと。 もう一つが寿命の短さ。 そして場合によっては決定的な弱点。 OHMあまり聞き慣れないメーカーのOHM。 速度比較もっとわかりやすく速度を比較してみました。 東芝のネオボールZと、同じく東芝のプライドの比較です。 東芝のネオボールZ(画面左上)、東芝のプライド(画面右上)、白熱灯(画面左下)、パナソニックのプレミアクイック(画面右下)の4つで速度を比較してみました。 その次に早いのは、今回紹介したネオボールZですね。 インバーター蛍光灯とは家庭用の蛍光灯には、グロースターター方式とインバーター式があるわけですが、最近はインバーターが主流のようです。いったいどう違うのか、色々調べてみました。 蛍光灯の種類で、蛍光灯の種類について色々調べてみたんですけれど、あれからちょっとわかってきたことがあったので、今回インバーター式の蛍光灯についてまとめてみます。 インバーターの蛍光灯とは最近テレビCMや雑誌等でも、インバーターという文字は結構よく見かけるんですけれど、蛍光灯にもインバーター式があるそうです。(最近建てた住宅・マンションの蛍光灯は、ほとんどインバーター式だと思います) 昔ながらの蛍光灯は、グロー球(点灯管)とよばれる小さな電球みたいなものが先に点灯し、それからチカチカと点滅して本体の蛍光灯が点く、グロースターター方式と呼ばれる蛍光灯になります。 それに対して、インバーター式の蛍光灯は、このグロー球に当たるものを電子化して点灯する方式で、スイッチを入れるとすぐ点灯するのが特徴です。 また、東日本と西日本では、交流電流の周波数が50Hzと60Hzで違いがあり、専用の器具を使わなければなりませんでしたが、インバーター式の蛍光灯の場合はそういった違いを意識する必要はありません。 インバーターの方が明るい!?一般的な蛍光灯は、直管が20W。 明るさの調節が出来る!?昔ながらの蛍光灯は、明るさの調節をするのに2~4本の蛍光灯のうちの1~2本を消す。という単純な方法しか選べませんでした。 蛍光灯はそのまま前回の記事、蛍光灯の種類の時は、インバーター式の蛍光灯は専用の蛍光灯を使うのかと思ってたんですけれど、そうではなくて器具自体は違いがあるものの蛍光灯自身はそのままグロースターター方式のものが使えるそうです。 インバーターって?インバーターというと、主にエアコンで目にする単語だと思います。 インバーター蛍光灯の特徴
インバーターの弱点明るいし、すぐに点くし、音は静か。 ただし、2~3割ほど電気代も節約出来るので、トータルコストはインバーターの方がお得だそうです。 弱点っていうわけではありませんが、グロースターター方式の場合、3本のうちの1本をはずして使うことも可能なわけですが、インバーターの場合はすべての蛍光灯がそろっていないと使えないというタイプの器具が多いようです。 結論インバーター蛍光灯は、明るさも細かく調節出来て、リモコンで操作出来るものも多く、省エネ。 この際だから器具自体を交換してしまおうかと思っている今日この頃です。 インバーター蛍光灯
2009/08/19 03:23 【 インバーター蛍光灯とは 】 | コメント | 蛍光灯の点灯速度比較色々な電球形の蛍光灯を購入して、どの蛍光灯が一番速く点灯するか比較してみました。 色々な電球型蛍光灯を購入して行くに当たって、初めのうちは寿命の長さに注目していたんですけれど、大事な点に気がつきました。 すぐ点かない!?スイッチを入れてもすぐ点かないんです! 蛍光灯の点き方を動画で見る蛍光灯や白熱灯をハイビジョンビデオカメラで撮影し、点灯の仕方を観察してみました。 実際に比較してみると、こんなにも違いがあるんですね。 白熱灯左の画像は、白熱灯です。 日立製 白昼色 安価なタイプまずは電気屋で400円程度で売られている安価なタイプです。 左の画像は、点灯直後です。 で、1秒後ぐらいに左の画像のように点灯状態になります。 スイッチを入れてから1分後、左のように実用的な明るさになります。 東芝製 ネオボールZ PRIDE東芝製のPRIDEは、蛍光灯の中でも最も定格寿命が長い12,000時間(一般の電球型蛍光灯は、定格寿命6,000時間)をうたった製品です。 左の画像は、スイッチを入れた直後です。 左の画像は、スイッチを入れて1秒後の状態です。 スイッチを入れて3秒後、ようやく点灯しました。
パナソニック プレミアQ(クイック)現在(2008年12月)発売されている蛍光灯の中で最も定格寿命が長い13,000時間をほこるのが、このパナソニックのプレミアクイックという製品です。 左の画像は、スイッチを入れた直後です。 スイッチを入れて1秒後です。 スイッチを入れて2秒後です。 30秒後の状態です。 スイッチを入れて50秒後です。
すぐ点く?さて、今回の実験でわかったのは、どの蛍光灯もスイッチを入れて若干真っ暗な状態が数秒続き、その後ようやく点灯。 用途別にどの製品がふさわしいか玄関 防犯用玄関や庭、そして防犯用に一晩中照らすような場所には、安価な蛍光灯が最も適しています。 浴室浴室も安価な蛍光灯で充分です。 トイレさて、問題はトイレの明かりです。 そこで、実用的だと思われるのがパナソニックのプレミアクイックです。 廊下 階段最も蛍光灯が不向きなのが、廊下や階段といったすぐに明かりが欲しく、なおかつ数秒で消すような場所です。 こういった場所は、白熱灯のままでいいんじゃないかと思います。 早く点く蛍光灯を探せ!今回の結果で最も早く点灯するのはパナソニックのプレミアクイックという結果になりました。 2009/01/24 08:44 【 蛍光灯の点灯速度比較 】 | コメント | 蛍光灯の種類電球形の蛍光灯を調べていくと、いくつか種類があることに気がつきました。ワット数の違いや大きさだけでなく、点灯の仕方等々。 蛍光灯に興味を持って色々調べてみたり、購入して実際に点灯してみると、蛍光灯にはいくつか種類があることに気が付きました。 点灯方式による違いグロースタータ式一般の家庭に使われている方式で、点灯管を用いて点灯するタイプ。 ラピッドスタート式グロースターター式が点灯に時間がかかるため、安定器とランプの組合せによって改善したものがラピッドスタート式で、店舗やオフィス、電車の車内等で使われています。 インバーター式最近主流になっている方式で、グロースターター方式に比べすぐに点灯し、ちらつきが付くないのが特徴です。 すぐ点く(つく)か今回最も注目したい蛍光灯の種類は、こうした物理的な種類ではなく「すぐに点くか」の違いです。 今までは高い蛍光灯ならパッと点き、安い物は明るくなるのに時間がかかるのだと思っていました。 こうした違いはあまり気にならないかもしれませんが、実際階段や廊下の照明として使用する場合、このすぐに点くかどうかと言うのは、非常に重要な問題のような気がするのです。 電気代比較 蛍光灯 VS 白熱灯同じ明るさでも電気代が安い蛍光灯。ところが、値段は数倍。そこで、蛍光灯の寿命が来る間に、白熱灯と比較してどれくらいのコストがかかるか計算してみました。 蛍光灯が、白熱灯にくらべ省電力で、長寿命なのはおなじみのことだと思います。 蛍光灯の寿命蛍光灯の寿命は、6,000時間から13,000時間といわれています。 そこで、6000時間で使用出来なくなる800円ほどの電球型蛍光灯で、同じ明るさの白熱灯と比べ、6000時間でどれくらいのコストがかかるか計算してみました。 1時間あたりの電気代1000Wの電器を1時間使用した場合の電気代は、23円といわれています。 60W形の電球型蛍光灯の 電球の寿命一方、電球の寿命は1,000時間といわれています。 60Wの電球の 超超寿命蛍光灯最近では、TOSHIBAのPRIDEのような定格寿命12,000時間をうたった商品もあります。 12,000時間 × 10W × 0.023円 + 1,200円 = 3,960円 になります。 12,000時間 × 10W × 0.023円 + 800円 × 2個 = 4,360円 4,360 - 3,960 = 400円 12,000時間というと、仮に一日8時間使用したとして、1,500日。 気をつけなければならない点ただし、いくつか気をつけなければならない点があります。 2008/12/18 13:22 【 電気代比較 蛍光灯 VS 白熱灯 】 | コメント | このサイトについてなぜこのサイトを立ち上げようと思ったか。また当サイトのコンセプトを載せています。 このサイトは、管理人が集めたり、購入した照明や懐中電灯を動画や写真で紹介するサイトです。 そもそも、なぜこのサイトを立ち上げようと思ったのか・・・ 「こないだヤマダ電機に行ったら、従来の5倍の明るさ・・・なんて懐中電灯を見つけてね。 なんて切り出すと、 「え?なんで?」 夜が怖い?私の明かり好きは、どこから来たんでしょうか。 その割に妖怪なんかには興味があって、ゲゲゲの鬼太郎や水木しげる先生の妖怪大百科なんかを集めていました。 当時は。 だもんだから、夜が怖い。 夜が好きそんなこと言うと、いまだに夜に対してトラウマがあるか・・・っていうと、これがまるで逆。 恐がりはどうも治ったようなんですけれど、明かりに対する興味はいまだに続いているみたいで、最初に言った通り大型電気店の照明器具コーナーや懐中電灯コーナーでずっと何時間も「うーん。欲しいなぁ。」なんて居座ることが出来るんですよね。 明かり・照明・懐中電灯のサイトを私のまわりには、そういった趣味の人は少ないんですけれど、日本中を探せば同じような人もいるはず!? 電池もそうそう、懐中電灯と同じぐらい好きなのが、乾電池。 |
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